飛翔祭2022
24・25日開催!

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25日タイムシフト

校長 挨拶

紳士の心 ~ 文化祭によせて

今年は、久しぶりに生まれ育った故郷、ラマレラに帰省することができました。 村にいる間の楽しみの一つは、平日の朝と夕方に浜で漁師たちのお手伝いをすることです。 村の伝統漁である捕鯨には「神事」の側面がとても強いです。 祈りのみならず舟の乗組員同士および彼らの家庭と村全体の人たちとの日常の関わり方も重視されています。 毎朝、舟小屋の中で、キャプテン役のLamafa(銛打ち)を中心に祈りをしますが、その前に乗組員同士、彼らとご家族の人たちや村人との間には喧嘩などの問題の有無を確認するのです。 なにもなければ、一緒に祈りを唱えて、聖水を振って舟と乗組員を清めた後に舟を海におろして漁に出ます。 もし問題がある場合、解決されるまでしばらくの間その舟と乗組員は漁に出ないことになります。 このように、村の漁は共同作業なのでみんなの心と思いを一つにする必要があり、朝ごとの祈りは漁を営む者としての心構えを繰り返し確認する良いチャンスになります。 文化祭は、生徒のみなさんにとって青春の思い出箱に欠かせることのできない宝石なのです。 文化祭を通じてホモ・ルーデンスとしての遊びの精神を育むとともに、自由に自分たちの思いや能力を表現することもできます。 文化祭が後々のお仕事のきっかけになった人も少なくありません。 今年も新型コロナウイルス感染症対応のため、文化祭の希望を縮小し、来場者も制限された形になりましたが、クラス展示および有志演奏等が実施できることは、素直に嬉しく思います。 今回のテーマには「Restart」(「再出発」、「再始動」)という言葉がありますが、その意味は次のように考えます。 一つ目は、男子部の文化祭を本来の形で本格的に行うこと、というみなさんの心の叫びと強い思いを表す言葉です。 二つ目は、このRestartができるためには、まず南山男子部文化祭の原動力である「紳士の心」に立ちかえることです。「紳士の心」を持つ南山の生徒について、創立者ヨゼフ・ライネルス神父は、自分の個性を尊重すると同時に他人の個性も尊ぶことです。 他者とは寛容、思いやりの気持ちをもってつながることです。さらに、賢い人より善い人であることです。 この原動力を確認することが南山男子部の文化祭の本来の目的です。素直に言えば、南山男子部の文化祭はみなさんが持っている「紳士の心」の展示会そのものです。 文化祭を機にこの原動力が確認され、お互いの絆が益々強められることを切に願っています。また、みなさんに出会うすべての人の心に幸せが与えられますように。
ヨセフ・ブルーノ・ダシオン



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今年は新型コロナウイルスの影響で招待制となります。チケットをお持ちでない方は入場できませんのでご了承ください。



飛翔祭2022は公開終了後にオンラインでもご覧頂けるように準備中です。招待券がなくてもYouTubeより誰でもご覧いただけます。



パソコン同好会・ブラスバンド部の動画をこちらより事前公開予定!



学校周辺は駐車禁止ですので、公共交通機関をご利用ください。

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